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三光 洋 
[2017.01. 2]

レオノール・ボーラックがオデット/オディールを踊って、エトワールに任命された、パリ・オペラ座

バスチーユ・オペラの『白鳥の湖』最終公演となった12月31日に、プルミエール・ダンスーズのレオノール・ボーラックがオデット/オディールを踊ってエトワールに任命された。
レオノール・ボーラック(26歳 1990年生)は4歳でバレエをはじめ、2003年にコンセルヴァトワールに入学、2005年にパリ・オペラ座バレエ学校に入学している。2008年に18歳でコール・ド・バレエのメンバーとなった。2014年にコリフェ、2015年にスジェとなり、2016年1月よりプルミエール・ダンスーズとなっている。

レオノール・ボーラックはバンジャマン・ミルピエ前舞踊監督が個性的なダンサーとして注目し、自らの振付作品をはじめとして主役に起用していた。また、現在ロードショー中の『ミルピエ〜パリ・オペラ座に挑んだ男〜』でも主要な役を踊っており、昨年8月に行われたエトワール・ガラでは、マチュー・ガニオと『カラヴァッジョ』、ジェルマン・ルーヴェと『くるみ割り人形』のパ・ド・ドゥ他を踊っている。
今回の『白鳥の湖』では当初は代役だったが、後半の三回に予定されていたジョシュア・オファルトが怪我で降板した結果、最後に一回だけヒロインを踊って見事にエトワールの座を射止めた。

170102pob01.jpg (C) Opéra national de Paris/ Svetlana Loboff 170102pob02.jpg(C) Opéra national de Paris/ Svetlana Loboff