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[2008.05. 5]

ダンス・オペラ『悪魔の物語』が「香港ダンス・アワード2008」受賞

ダンス・オペラ『悪魔の物語』が「香港ダンス・アワード2008」受賞

  愛知芸術文化センターは、2004年以来、総合芸術製作プロジェクトとして<ダンス・オペラ>『青ひげ城の扉』『UZME』『ハムレット~幻鏡のオフィー リア』『月に憑かれたピエロ』などの製作を続けてきた。その第1回作品でストラヴィンスキーの『兵士の物語』を再構成した『悪魔の物語』が、香港で再演さ れて、「香港ダンス・アワード2008」を受賞した。

『悪魔の物語』は、2004年2月に知立市立文化会館、愛知県芸術劇場で初演された。音楽はストラヴィンスキーで香港の舞踊家、ユー・リン演出・振付・構成。笠井叡、白井剛、越智友則などが出演、台本・語りは活動弁士の澤登翠だった。
再演されたのは、昨年8月、ストラヴィンスキーの生誕125周年を祝う「ストラヴィンスキー・プログラム」の一環として、香港シティ・コンサートホールで再演された。
<ダンス・オペラ>の次回作は『神曲』。13世紀イタリアの大詩人ダンテの『神曲』に基づいて、H・アール・カオスの大島早紀子が構成・演出・振付ける。出演は、白河直子、辻本知彦、群青、ソプラノ佐々木典子他。

また、白井剛と現代音楽カルテットのアルディッテイ弦楽四重奏団が、ジョン・ケージの『アパートメンントハウス1776』でコラボレーションする公演も12月に予定されている。
<ダンス・オペラ>は、今後も受賞を契機にますます発展してもらいたい。

(関口紘一)