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[2005.09. 5]

ラファエル・アマルゴの来日記者会見

 スペインのバイラオールにして若きコレオグラファー、ラファエル・アマルゴが、12月の『エンランブラオ』公演(12月2~5日、オーチャ-ドホール)のために来日し、記者会見を開いた。

アマルゴは、かつては日本に1年間ほど滞在し、フラメンコ・レストランなどで踊っていたことがあり、片言の日本語を話す。記者会見でもスペイン語とごちゃまぜにした日本語を連発し、大いに受けていた。

アマルゴはスペインのグラナダに生れ、アントニオ・カナーレスなどとともに活動した後、1997年にカンパニーを設立した。2000年にMAX賞、02 年には『ニューヨークの詩人』で<ダンス・オブ・ディケイド>とMAX賞を受賞している。今年1月にはカーネギーホールにも出演を果たした。

今回上演する『エンランブラオ ENRAMBLAO』は、アマルゴ自身が育ったバルセロナの中心街、ランブラス通りをモティーフにした作品。大都会を行き来するさまざまの人々、さまざま の民族、そこに生きる人々の生態をひとつのショーに見立てて創った舞台である。フラメンコばかりでなく、ヒップホップなどのストリート系のダンスなども採 り入れたダンス・エンタテインメントである。昨年、スペインで上演してロングランしている。

アマルゴは記者会見でダンスのデモンストレーションも行い、ゲストに登場した真鍋かおりとも意気投合。大いに愛嬌を振りまいて、若く元気なアーティストであることをアッピールしていた。
(関口紘一)