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関口 紘一 
[2010.04.22]

【4/24放映】パリ・オペラ座とバレエ団のすべてを描く
BSジャパン開局10周年記念番組「オペラ座は生きている」

BSジャパン開局10周年記念番組 「オペラ座は生きている」~世界が喝采! 伝説の劇場のすべて~

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ガルニエ宮と呼ばれる豪華絢爛のパリ・オペラ座のてっぺんから奈落まで、そしてこの世界最大級の劇場を本拠とする最も歴史のあるバレエ団を紹介する、テレビ番組「オペラ座は生きている」が放送される。これはBSジャパンの開局10周年を記念して制作されたもので、4月24日(土)夜8時オン・エア。
ナビゲーターはクラシック・バレエの経験者にして、バレエをこよなく愛する牧瀬里穂が務めている。

まずは、メトロのオペラ駅を出て偉容を誇るパリ・オペラ座の正面を眺める。続いて超有名な大河が流れるごとく悠揚迫らざる大階段、目映いばかりに輝く貴族的な雰囲気が溢れるフォワイエなどなど。建物に入って客席に着くその以前に、思わずうっとりとさせられてしてしまう劇場は、オペラ座の他に類がない。
大阪城の天守閣からは日本国が見渡せたかもしれないが、オペラ座の屋上からは世界を見晴るかすことができる・・・と、オペラ座を中心に放射状に伸びる道路を眺めるとそんな気持ちになってしまう。
そして目を転じると、どんなに不思議な世界でも自在に創りだしてみせる大きな舞台。幕が上がると、赤い絨毯が敷き詰められた観客席が見え、微妙に揺れているかのような、あの大シャンデリアとシャガールが描いた幻想空間が目に映り、映像とはいえエトワールがいつも見ている光景が体感される。
さらに「オペラ座は生きている」では、ナポレオン3世のパリ大改造の一環として建てられたこの大建築の歴史を紐解いていく。珍しいオペラ座の建物をスライスした模型で、膨大な衣裳を保管する衣裳室から、屋上のミツバチの巣、地下の魚が泳ぐ水路までもカメラが探遊する。

もちろんパリ・オペラ座バレエ団のスターからバレエ学校の未来のスターまで、今を盛りに咲き誇るのダンサーたちもつぎつぎと登場する。
ゆったりとした踊りで表現力豊かなドロテ・ジルベールと、人気急上昇中のマティアス・エイマンの『ジゼル』の見応えのあるリハーサルや、ダンサーたちが舞台とはまた異なった真剣な表情を見せ、独特の緊張感が漂う本番前のメイクの様子も見られる。
そして今年の2月から3月にかけて上演され、圧倒的な人気を集めた『椿姫』の本番の舞台のダイジェスト。この美しい悲劇を踊っているのは、ディルフィーヌ・ムッサンと新しいエトワール、カール・パケットだった。
そのほかにもパリのオペラ座にゆかりのあるお店やカフェなど、オペラ座の周辺のスポットも紹介されている。
劇場の「美の結晶」ともいうべき、パリ・オペラ座の今の表も裏も見せる「オペラ座は生きている」。まさしくバレエ・ファン必見の番組である。

BSジャパン開局10周年記念番組
「オペラ座は生きている」~世界が喝采! 伝説の劇場のすべて~

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■4月24日(土) 夜8:00~9:55 BSジャパン
■番組ホームページ http://www.bs-j.co.jp/parisopera/

【みどころ】
パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座…これらの歌劇場では歴史、文化、建築などその全てが重なり合って「芸術」が生み出されている。歴史的建造物でありながら、今もバレエが日常的に上演されているヨーロッパの歌劇場を多方面から光を当てバレエの世界へと誘う。ナビゲーターには牧瀬里穂さんを迎え、伝説の劇場の秘密に迫る。

◆パリ・オペラ座とは?
世界で最も歴史があり、革新的なバレエ団であるパリ・オペラ座が擁する世界最大級の劇場。パリの観光名所に必ず入る通称「オペラ座」。

 

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【出演者】
ナビゲーター:牧瀬里穂

【プロデューサーからの一言】
クラシックバレエファンは勿論のこと、「バレエ食わず嫌い」の方にも満足して頂けるような新しい“切り口”を意識した番組です。「総合芸術」と呼ばれる「バレエ」の聖地・パリ・オペラ座内部にカメラが迫り、「悠久の歴史」を紐解いていきます。フランスが国の威信をかけて守り続けている「芸術の殿堂」をご堪能下さい。
また、思わず行ってみたくなるような「オペラ座周辺散策」も一押しです。パリの街の空気感を大切にしながら、“エトワール”のようにキラッと光る番組をお届けします。