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[2015.03. 5]

第46回舞踊批評家協会賞2014が決定した

毎年、この時期に発表される前年に活躍した舞踊家を顕彰する舞踊批評家協会賞が決まった。これは舞踊批評家協会員がそれぞれノミネートした作品を選考して決めるもので、今回が46回目となる。日本舞踊から舞踏まで、2014年に日本の舞台で上演された舞踊が対象となる。昨年も活発な公演活動が行われたが、その中から選ばれたのは、次のような作品と人だった。受賞された方々、おめでとうございます。
なお、授賞式は、4月18日(土)11時より、表参道のNHK 青山荘で行われる。

150305_01.jpg デヴィッド・ビントレー 撮影/瀬戸秀美

第46回(2014年度)舞踊批評家協会賞 (50音順)

◆デヴィッド・ビントレーと新国立劇場バレエ団

【授賞理由】芸術監督としてビントレーは全幕作品を世界初演し、バレエ・リュスやバランシン作品をレパートリーに導入、日本人ダンサーをファーストキャストに抜擢し創造的意欲を高めた。それに応えて新国立劇場バレエ団が飛躍的にレベルアップした成果に対して

◆深谷正子
【授賞理由】『ワームホールVol.1〜3』のソロ連作で、体の中から獲得した密度を解放し、比類ないダンスを展開した成果に対して

◆水木佑歌
【授賞理由】日本舞踊協会公演『口舌道成寺』及び国立劇場公演『水木の槍をどり』における、たおやかな表現で演じた成果に対して

新人賞
◆伊藤範子

【授賞理由】『ホフマンの恋』でみせたオペラの世界を舞踊として再構築する創作の可能性と丁寧でレベルの高い表現に対して

◆スズキ拓朗
【授賞理由】『さいあい〜シェイクスピア・レシピ』などの振付・演出・出演により、ダンスと舞台芸術の新しい世界を切り開いた成果に対して

◆我妻恵美子
【授賞理由】『肉のうた』の振付・演出・出演・美術など、ダイナミックでしなやか、エロティックでエレガント、各シーンをトータルにまとめあげて舞踏の一角に新風を吹き込んでいる成果に対して