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写真&文/小川峻毅 
[2014.02. 3]

日本人3名が入賞!!第42回ローザンヌ国際バレエコンクール最終結果発表

世界から選出され集まって来た70名の長い様で短かった一週間の審査の結果が出る日。ファイナリストたち20名には結果を見守る緊張感と、無事に終わったという充実感が見られた。
午後から始まる最後の審査に向け、各々が集中してコンディションを整えていく。厳しい審査の中にも和やかに仲間意識を持ってお互い助け合っている様子は、Prix de Lausanneならではの独特の好もしい光景である。今回はスポンサーの関係で得点数上位から6名がスカラシップ受賞し、コンテンポラリー賞が1名になった。結果は以下の通り。

140203r_09niyama.jpg 二山 治雄

[ 受賞者 ]
最高得点1位メダル受賞者 二山 治雄(17歳男子/白鳥バレエ学園) 
得点2位 前田 紗江(15歳女子/マユミ キノウチ バレエ・スタジオ)
得点3位/コンテンポラリー賞 Precious Adams (18歳女子/USA)
得点4位/観客賞 David Fernando Navarro Yudes(17歳男子/SPAIN) 
得点5位   Garegin Pogossian (17歳男子/FRANCE)  
得点6位 加藤 三希央(18歳男子/モナコ王立グレースバレエアカデミー)

140203r_03maeda.jpg 前田 紗江 140203r_05Adams.jpg Prcious Adams 140203r_06Adams.jpg Prcious Adams
140203r_07Navarro.jpg David Fernando Navarro Yudes 140203r_08Pogossian.jpg Garegin Pogossian 140203r_04kato.jpg 加藤 三希央

今回の参加者のは、どのような受賞結果となってもおかしくないほどレベルが高く、審査の発表は全員が期待を持って待ち望んでいた。その結果、日本人が1位と2位6位と3名も受賞して、みんなは多いに喜んだ。しかし、選外者にしろ受賞者にしろお互いの健闘を讃えあって、それぞれに喜びを分かち合っていた姿があちらこちらで見られ、がとても清々しい雰囲気だった。
この結果は、受賞者にとってはもちろん、素晴らしいものだ。しかし、参加者にとしてはバレエダンサーへのひとつの道程に過ぎないのだから、これからももっと修練を重ねて才能を磨いてほしいものだ。

140203r_01.jpg 140203r_02.jpg
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140203r_11Finalists.jpg 撮影:小川峻毅(すべて)