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[2016.09. 7]

4年ぶり3度目の上演のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で、大貫勇輔・宮尾俊太郎が死のダンサーを演じる

2001年のパリ初演から大ヒットを続けるミュージカル『ロミオ&ジュリエット』。日本では2010年に演出家・小池修一郎による宝塚歌劇団版が星組により上演され、その後雪組、月組でも再演されるヒット作品となった。その間、2011年に同じく小池による日本オリジナルバージョンが上演され、こちらも大ヒットを記録。2013年に再演され、今回4年ぶり3度目の上演が決定した。
今回は多くの主要キャストがオーディションを勝ち抜いた新メンバーとなり、振付、美術、衣装がすべて一新され、新演出での上演となる。

160905_01.jpg ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』制作発表より

制作発表では「エメ」「僕は怖い」など5曲の楽曲を集まったメディアやオーディエンスの前で披露。小池修一郎をはじめロミオ役の古川雄大、大野拓朗、ジュリエット役の生田絵梨花(乃木坂46)、木下晴香のほか、馬場徹、矢崎広、平間壮一、小野賢章、渡辺大輔、広瀬友祐、大貫勇輔、宮尾俊太郎(Kバレエ カンパニー)ら主要キャストが登壇した。
演出の小池は「前回はロマンティックで少しおしゃれなものを狙って作り、おかげさまでご好評いただきました。今回は初心にかえり、そもそもやってみたかった”失われた世界”といいますか、そういった中での両家の争い、ロミオとジュリエットの悲劇を描きたいと思っております。それによって楽曲が変わったりということはありませんが、いま与えられた条件の中でどう反映させるかが課題だと思っております」と語った。
Wキャストで象徴的な死のダンサー役を演じる大貫勇輔、宮尾俊太郎の二人は、それぞれ「初演から3回続けて死のダンサー役をやらせていただいていまして、気づけば一番の古株になりました。新演出ということですので、本当に新しい気持ちで素晴らしいキャストとともに、素晴らしい作品を作り上げられたらと思っております」(大貫)、
「僕はこの作品には2回目の公演から出させていただいております。この死のダンサーは非常に難しい役どころで、時としてキャラクターの感情を映し出す鏡のようであったり、死・恐怖の存在だったり、全体を包み込む自然の摂理であったり、そういったことを考えて前回は演じましたが、今回は新演出ということで小池先生の演出に柔軟に対応しながら演じていけたらと思っております。この『ロミオ&ジュリエット』という作品は、死のダンサーの演じ方一つによって色が大きく変わるように僕は感じているので、間違ってもこの作品を殺してしまわないように、昇華できるようにしていきたいと思います」(宮尾)と語った。
「今回はコンテンポラリー系ですからね」と小池からのコメントがあったが、今回の振付はKAORIaliveと小㞍健太が担当する。

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』は、2017年1月15日(日)〜2月14日(火)まで赤坂ACTシアター(東京)、2月22日(水)〜3月5日(日)まで梅田芸術劇場(大阪)にて上演される。

160905_02.jpg ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』制作発表より

 

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』
●東京・赤坂ACTシアター 1月15日(日)〜2月14日(火)
●大阪・梅田芸術劇場メインホール 2月22日(水)〜3月5日(日)
<公式サイト>
http://romeo-juliette.com/