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関口 紘一 
[2014.07.24]

アダム・クーパーが歌って踊る『雨に唄えば』が楽しみ!!

今年11月に東急シアターオーブで上演される『雨に歌えば』を紹介するために、アダム・クーパーが来日、舞台を紹介し、ファンとの交流を楽しんだ。
『雨に唄えば』は、ジーン・ケリーが主演した映画が有名だが、ミュージカルの舞台でも多くの観客を魅了している。2012年にはアダム・クーパーを迎えて制作され、ロンドンのウエストエンドのパレスシアターで開幕し大成功を収めた。この舞台はロングランを続け、今年の6月まで上演された。
そしてイギリスに続いて最初の国外ツアーには、アダムがそのキャリアの中で最も重要と位置づけている日本公演に決まり、11月に東急シアターオーブで上演される。
アダム・クーパーといえば、あのマシュー・ボーンの『白鳥の湖』に主演して強烈なストレンジャー/スワンを踊って、驚異的大ヒットを記録したことは、まだ、記憶にも新しい。

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グレイのスーツをさらりと着こなして、アダム・クーパーが登場した。場所は、半蔵門の東京FMホール。そこには、スティール&ムーヴィーのカメラがズラリと待ち構え、抽選で選ばれたファンとプレス記者が今や遅し、と待ち構えていた。
大スターらしく鷹揚な雰囲気を醸す、MCの質問に答えて、まず、
「ロンドンで大成功を収めたこのミュージカルを次に日本で上演できることになってとてもうれしい」と。
そして、「雨の中で唄って踊るのは、濡れて寒かったけど、恋する喜びを表すのは素晴らしい。でも凄い量(10トンの水を使用)の雨だから、前のほうの席の人は濡れるよ」
「一番好きなシーンはタップで踊るシーン。ぼくは6歳からタップダンスは習っていたし」
「ジーン・ケリーの映画『雨に唄えば』は子どもの頃から大好きだった。だけど、今回の舞台制作では、映画は敢えて封印し、脚本から自分自身の役作りに専念した。新しい唄も二曲入っているから楽しんで欲しい」
「唄は父親がコーラスをやっていたこともあり、子供の頃から好きだった。その後、13〜14年前からミュージカルに出演するためにレッスンを受けている」などと時にユーモアをまじえて作品を紹介した。

ここで、若さあふれるゲストが登場。東京ドームのビール売り上げNO.1 の美し過ぎる売り子からタレントに転身して大活躍している、ののきゃんことおのののかが大きな花束を持って、黄色いのレインコート姿で現れた。じつはアダム・クーパーは、昨日、43歳の誕生日だった。そこで、バースデーケーキとバースデーソングで会場が一体となってお祝い。
そして、アダムのお祝いのお返しは?
おのののかはレインコートを脱ぐ。すると彼女、可愛いレオタード(チャコット製)を着ていた。スーパースター、アダムが彼女の後ろにまわり、かつてはシルヴィ・ギエムをリフトした、そのまったく同じ手でおのののかをリフトしたのだ!!
おのののかの感想は、「思ったよりずっと高かった! 心拍数が急上昇した!」でした。
そしてファンとともに写真撮影会があり、アダム・クーパーの来日イベントは和気あいあい、楽しい楽しい雰囲気のうちに終了した。

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【公演概要】
TBSテレビ60周年特別企画 
ミュージカル「SINGIN’ IN THE RAIN〜雨に唄えば〜」
アダム・クーパー特別来日 日本公演


【演出】ジョナサン・チャーチ 【振付】アンドリュー・ライト【出演者】アダム・クーパー 他
【東京公演】2014年11月1日(土)〜11月24日(月・祝) 東急シアターオーブ

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