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[2008.07. 9]

ブロードウェイ・ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」制作発表

 2009年の1月、日生劇場に楽しいミュージカルが上陸します。その名も「ドロウジー・シャペロン」。
舞台はマンハッタンのアパート。ここに住むミュージカルオタクのくたびれた中年男が、お気に入りのブロードウェイミュージカルのLPレコードをかけ観客にこの作品を解説します。その作品こそ「ドロウジー・シャペロン」。和訳すると「酔っぱらいの花嫁介添人」。
そのミュージカルのストーリーは・・・
「ブロードウェイの大スタージャネット・ヴァン・デ・グラーフ(藤原紀香)は富豪の御曹司ロバート(なだぎ武)と避暑地で恋に落ち、人気の絶頂で突然結 婚・引退を宣言する。結婚式当日はいつも酔っぱらっている花嫁介添人のドロウジー(木の実ナナ)、式の進行を手配する花嫁介添人ジョージ(川平慈英)達個 性豊かな面々が登場し、結婚を阻もうとする者、脅迫に誘惑と様々な思惑が渦巻く大騒動に・・・。」
しかし現実世界から絶え間なく横やりが入り、「男」の集中を妨げます。
電話、来客、レコードのとりちがえ、すりきれるまで聴いたため針がとんでしまうレコード!
ミュージカルの結末やいかに?
この作品の制作発表に行ってきました。

演出・翻訳・振付を宮本亜門さんが担当。作品の冒頭に登場する「椅子の男」に小堺一機さん、ジャネットはミュージカル初挑戦の藤原紀香さん、恋人ロバート にこちらももちろんミュージカル初挑戦のお笑い芸人なだぎ武さん。タイトルロールのドロウジー・シャペロンにはこの作品で40年ぶりに日生劇場に立つこと になったという木の実ナナさん。もうひとりの花嫁介添人ジョージにはタップダンスも楽しみな川平慈英さん。
この6名に方が登場し、お話を聞かせて下さいました。

特にジョージ役のなだぎさんは当日までお名前が発表されておらず、制作発表で初めての発表となりました。
宮本さんはなだぎさんをご覧になり
「舞台人として魅力的。この作品は1920年代のお笑い、エンターテインメントを真剣に生きている人の物語ですから、ぴったりだと思いお願いしました。」とコメント。
なだぎさんは
「(自分に声をかけるなんて)宮本亜門の目は節穴だろうか?」と驚いたとか。
共演の皆さまからは
「男性のかわいらしさもありロバート役にぴったりだと思います。」(藤原)
「テレビでいつも楽しみに拝見していて大ファン。楽しくやりましょう。」(木の実)
「なだぎさんとは一緒にタップダンスをするシーンもあり、楽しみ。ミュージカル界に良い化学反応が起こるのでは。」(川平)
と期待がかけられていました。

この作品を偶然にもブロードウェイでご覧になっていた小堺さん。「楽しい舞台がある」という評判を聞いて足を運ばれたそう。日本に上陸する時には参加したいな、と思われていたとか。
「前回宮本さんとご一緒した「Into the Woods」は生きるか死ぬか、というような重たいテーマでしたが、今回はすべるか、うけるかです。舞台が始まってからはしばらくひとりでお話を進行しま す。でも、(宮本さんが)前回で懲りたのか歌も踊りもないんです。」
会場も爆笑の楽しい制作発表でした。

世知辛い世の中、来年のお正月にはきっと明るい気持ちになれるこのミュージカルを観に行って、元気を出してみませんか?


ブロードウェイ・ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」 >>>7/26(土)前売開始

●2009.1/5(月)~29(木)
●日生劇場
●演出=宮本亜門
●出演=藤原紀香/木の実ナナ/川平慈英/梅垣義明/浦島りんこ/瀬戸カトリーヌ/小松政夫/尾藤イサオ/中村メイコ/小堺一機、ほか
●S席12,600円/A席8,000円/B席3,000円
●開演時間=平日18:30(水・15日14:00/18:30、22・29日14:00)、土13:00/17:30、日祝13:00、8・13・19・26日休演
●お問い合せ=ホリプロチケットセンター 03-3490-4949
http://www.horipro.co.jp/ticket/kouen.cgi?Detail=115