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[2004.06.10]

S.アンブラーとR.ウィンザーが「プレイ・ウイズアウト・ワーヅ」の制作発表


  マシュー・ボーンがダンス・シアター「ニュー・アドヴェンチャーズ」の第1弾として創った『プレイ・ウイズアウト・ワーズ』は、ハロルド・ピンター作/ ジョセフ・ロージー監督の映画『召使い』をベースとしている。物語は、英国青年貴族アンソニーが新居に引っ越し、召使いを雇い入れてから主従関係が逆転し ていく一ヶ月の出来事を描いている。

ニュー・アドヴェンチャーズの韓国公演中の忙しい時間をぬって、スコット・アンブラーとリチャード・ウィンザー来日、プレス・カンファレンスを行った。 アンブラーはニュー・アドヴェンチャーズのアソシエイト・ディレクターを務め、『プレイ・ウイズアウト・ワーズ』では召使い・プレンティス役で出演する。 『くるみ割り人形』の日本公演ではドロスを演じて印象を残した。アンブラーは、よく、マシュー・ボーンのショーはどのジャンルに入るの? と聞かれる。 「ラベルを付けるのは良くないが、振りが微妙なところまで付けられるから俳優では無理。演技やジェスチャー、ダンスなどのすべてを使って物語を語っていく ダンス・シアター」と言っていた。

リチャード・ウィンザーはこの作品では、青年貴族・アンソニーを演じる。今年のパリ・コレのファッション・ショーでマイケル・クラークが振付けたダンス を踊った。ウィンザーは、ニュー・アドヴェンチャーズについて「英国的でお洒落で洗練されている。ダンス・カンパニーでこんなにストーリーを語っている所 はほかにはない」と語った。

そしていよいよ、”言葉のない芝居”の幕が開く。



(6月25日~7月25日、シアターコクーン)