ジゼルは信じない。
ロイスが「間違いだよ、ぼくはここにいるよ」というと胸に希望の灯がともる。
しかし、家で休んでいたバチルド姫と大公が現れると、
ロイスはアルブレヒトとなって、婚約者のバチルド姫の手に口づけ。
ジゼル狂乱。
花占いのメロディや収穫祭の女王となった時の楽しいダンスの影像が、頭の中を行き交う。
やがて朦朧となって、地に落ちていたヒラリオンに斬り掛かったアルブレヒトの剣で胸を突こうとする。
剣はすんでのところで奪い取られたが、
残酷なショックで、ジゼルは力尽き、母の腕の中でついに息絶える。
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