ロイヤル・オペラ・ハウスのシーズン終了後に催される恒例の夏の特別公演。今年は、ボリショイ・バレエが7月31日から8月19日までの3週間にわたって、6演目24公演を行う。定番の『白鳥の湖』などの古典バレエの他に、注目を集めるのはイギリス初演となる『明るい小川』(ラトマンスキー振付け)、『シンデレラ』(ポソコフ振付け、『スペードの女王』(プティ振付)、『Go for Broke』(ラトマンスキー振付)が上演されることだろう。これほど意欲的なプログラムが選ばれたのは、今年は、ボリショイ・バレエがイギリスを初めて訪れてから50周年という節目だからだろうか。