SWのみならず、この夏の(4月以降)ロンドンの劇場は様々な注目すべき公演が予定されています。昨年大好評だったウィリアム・タケット振付アダム・クーパー&ウィル・ケンプ出演の『兵士の物語』再演(5月11〜14日)が、ロイヤル・オペラ・ハウス(ROH)のリンブリー・スタジオ・シアターで予定されているほか、イングリッシュ・ナショナル・バレエの円形劇場版(デレク・ディーン版)『ロミオとジュリエット』(6月15〜25日、ロイヤル・アルバート・ホール)や、ロンドン・コロシアムでのオーストラリア・バレエの『白鳥の湖(グレイム・マーフィー振付)』(7月20〜24日)なども注目されるでしょう。
そしてROHのサマー・シーズンはイギリスでも非常に人気の高いキーロフ・バレエが『白鳥の湖』、『ロミオとジュリエット』、『ラ・バヤデール』、バランシン・プログラム(『ラ・ヴァルス』他)、フォーサイス・プログラム(『イン・ザ・ミドゥル・サムホワット・エレヴェイテッド』他)と完売必至と思われるプログラムで、2003年の夏以来にROHに戻ってきます(7月18〜30日)。
毎年夏のイベントとして注目されるエディンバラ・インターナショナル・フェスティバルのラインナップもかなり興味深いものになっています。クリストファー・ウィールドン振付の古典全幕作品ペンシルバニア・バレエによる『白鳥の湖』(8月15〜19日、エディンバラ・フェスティバル・シアター)、サシャ・ヴァルツ『Impromptus』(8月15・16日、エディンバラ・プレイハウス)、スコティッシュ・バレエによるバランシン・プログラム(『ルビー』、『アポロ』、『エピソード』:8月26 ̄28日、エディンバラ・プレイハウス)、オランダ国立バレエ(バランシン『ラ・ヴァルス』、ロビンス『コンサート』他:9月1 ̄3日、エディンバラ・プレイハウス)。 |
イングリッシュ・ナショナル・バレエ
『ロミオとジュリエット』 |