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【フェアリージャパンPOLA 世界選手権帰国報告会見】

 9月7日〜13日ドイツ・シュトゥットガルトにて世界新体操選手権が行われました。

日本の代表選手チームの『フェアリージャパンPOLA』がみごと快挙を達成しました!

団体では、種目別リボン5で見事40年振りのメダルと2016年リオデジャネイロ五輪の出場枠を獲得し、個人でも皆川夏穂選手が総合15位となり、2004年アテネ五輪以来3大会ぶりに悲願だった五輪への個人出場枠獲得となりました。

※詳しい結果はこちら> http://www.jpn-gym.or.jp/rhythmic(公財)日本体操協会HP

 

興奮冷めやらぬ中、ドイツから帰国したばかりのフェアリージャパンPOLAの選手の皆さんによる、帰国報告会見が行われました。

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会場にはたくさんのテレビカメラや記者が詰めかけ、注目度の高さがうかがえます。

山﨑浩子新体操強化本部長から本大会の成績報告とともに、

「ここに至るまでに選手たちは本当にいい練習をしてきた成果が表れたし、、新体操の長い歴史の中でつむいできたものが、ひとつのかたちとなって表れた。
リオデジャネイロ大会でのメダル獲得に向けて、やっとスタートラインに立てたところ。また切磋琢磨してひとつひとつ積み重ねながら頑張っていきたい。」

と更なる高見をねらった力強いコメントがありました。

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続いて各選手のコメントなどをご紹介します。

団体選手

熨斗谷さくら選手
「とても緊張していたが、直前のロシア合宿で松原選手が、『今自分たちがやっている演技を世界選手権の舞台でできれば結果はついてくる』と言ってくれた言葉を信じ、また現地でのあたたかい応援も受けて、今を100%やりきるという思いで楽しんで試合に臨むことができた。」

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横田葵子選手
「たくさん練習してきたので、自信を持ってフロアに立つことができた。本番はとても緊張したが、1つ1つ正しくいつも通りやると心を落ち着かせて、みんなで笑顔で踊ることができた。」

国井麻緒選手
「先生方やメンバーのみんなと自分を信じて踊ることができたので、緊張はしたが、力を出し切り、堂々と自分たちの演技を見せることができたと思う。種目別では気持ちを切り替えて踊ることができ、メダルを取れたことが自信になった。」

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松原梨恵選手
「出場権のことを考えれば考えるほど緊張したが、私たちにできることは、練習でやってきたことをフロアでやるだけ、と集中して臨んだ。結果として種目別リボンでは、日本チームも表彰台に上ることができる、という自信を持てた。」

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畠山愛理選手
「どんな精神状態でもできるくらい練習を積んできたという自信が強みになり、すべての試技で落ち着いて自分たちの演技ができた。今回の結果で、日本の存在を世界に伝えられたと思う。」

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杉本早裕吏選手
「自分たちの力を最大限出し切ること、堂々と自信を持って踊りきることを目標に試合に臨んだことで、いい結果を出すことができ、とてもうれしい。来年に向けて、毎日充実した練習をして頑張っていきたい」

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個人選手

皆川夏穂選手
「予選は、緊張から力が入りすぎてミスが出てしまった種目もありとても悔しかったが、個人総合の決勝では、2年半ロシアで練習してきたことを信じて自分の演技を楽しみながらやりきることができた。」

早川さくら選手
「予選はミスなく満足のいく演技が出来たと思ったが、決勝では2種目ミスが出てしまい17位に終わってしまった。次の試合で挽回する姿を見せられるよう、この経験を活かしてしっかり練習していきたい。」

河崎羽珠愛選手
「2種目とも納得のいく演技ができ、また国別対抗6位という成績を納めることができ、とてもうれしい。これからも世界で活躍できるように、練習を大切にしていきたい。」

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記者団から選手に質問がありました。

 

Q.緊張をほぐす方法や願掛けはしましたか?
「団体は、試合前に『あーっ!』と大きな声を出して緊張をほぐしている。また不安な顔をしているメンバーがいたら声をかけるなど、チームで支え合っている。(杉本選手)」
「ミスをしたくないと思うと緊張するので、フロアに立ててうれしいという気持ちで臨むようにしている(皆川選手)」

Q.ロンドン大会の時の団体チームと、今の団体チームの違うところは?
「今のチームは、みんなでやろうという気持ちが強く、いつも笑っている感じがする。誰かが落ち込んでいても、みんなで笑ってポジティブに考えられるようなチーム。(松原選手)」

Q.団体のリボン5はとても難易度の高い種目だが、気をつけていることは?
「ずっと一定の強さでかかないと絡んでしまうしリボンの軌跡が乱れてしまい隣の選手のリボンと触れてしまったりするので、基本の『かき』を気を付けて演技している(杉本選手)」
「国や環境によって湿度が違うので、その時の状況をみてどんな風に使うのか調整している。終末の4本投げは特に湿気に影響されやすいので、杉本選手がかまえるリボンの中に入れる時の長さをその時々で調節している。(畠山選手)」

 

また、来年のリオデジャネイロ五輪では団体は5人しかフロアに立てないため、団体選手全員が「メンバー争いがし烈になるのでもっと練習を頑張りたい」と力強くコメントしていました。

 

日本の新体操に大きな喜びと希望を与えてくれたフェアリージャパンPOLA。
これからますます強く美しくなる選手たちの活躍にこれからも注目です!

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